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雑記

動画資本論とその派生展開に思う今後の動画コンテンツ戦略

動画資本論に影響を受けて、はじめてその考え方に触れてから考え続けています。自分の場合はどのように応用できるのか、今の考えをまとめました。

大量に動画を残してみるという考え方の続きであり、補足です。

大前提で、動画資本論についての背景を解説します。提唱している岡田斗司夫さんの解説が一番わかりやすいとおもうので、動画へのリンクを貼っておきます。

抜粋して要点を言えば、自分の得意分野に関して数年先まで参照可能な情報を動画として残し、できる限り大量に蓄積していくという考え方です。フロー型で時代の盛り上がりの影響を受けるコンテンツや、レッドオーシャンになっている YouTuber っぽい動画ではなく、向こう数年、最大10年程度参照可能な情報を自分特有の視点で残すことが推奨されます。それによって、新たな時代の価値を蓄積し、評価経済的価値である社会的信用や参照を得る考え方です。

具体的な事で言えば、自分の得意分野で時代に流されないテーマを選び、長時間、たくさん撮ってそれを切り出して資産にしていくことができます。この方針、考え方には目からウロコの衝撃をうけたました。あまり YouTube を見る方ではなかった僕ですが、長時間のポッドキャストやビデオポッドキャスをを過去10年ぐらいは見聞きし続けており、消費者的な観点ではおもいっきり納得したからです。

この考え方をひろゆき氏が真似し始めたあたりから、本格的に勢いが出てきたと思います。そしてさらにひろゆき氏による派生で、第三者による切り抜きを黙認するという方法が個人的には注目に値すると思っています。実際にとんでもなく結果を出しており、氏の言うところの実験は成功しています。そこでは、資産価値の解釈が拡大しており、もはや自分自身や自分が所有しているものだけが価値を生む時代では無いことを見せてくれています。

信用資産蓄積に貢献するものに関しては、積極的に転載転用を推奨していく方法は、逆説的ですがコンテンツ事業者にとっても今後目を背けられない手法になっていくでしょう。実際、結果的に観らる時間や検索数という基準でいえば、ひろゆき氏のやり方は日本トップクラスの露出を得ることを実現しています。その結果が間接的に生み出す信用価値は計り知れません。

この取り組みは、僕自身にも必要なものだと日々思いを強めています。かねてから考え続けている通り、自分の最も大切な自己の思考過程や人格をできる限り正確に保存し解析対象とするために、効率的な方法だと思えるからです。文字データがいくらあっても足りません。思考のリアルタイム性が失われているからです。しゃべることが重要です。

それはまた、自分が得意な方法でもあると思いました。誰かに届けるという目的以上に、これは自分自身のためであり、のちの時代の自分やその派生人格にとって必要なものになると思うので、これからはもっと、喋り続けようと思っています。

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