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雑記

人体へのハックは怠るべきではない

物事を効率化するためのライフハックは知られていますが、もっと根本から物事の効率を良くする、人体へのハッキングを僕は推奨しています。より積極的に、体への干渉はしていくべきです。

近年は運動の重要性がビジネス書でも注目されていますが、それもすばらしきハッキング行為です。人類誕生以降、人類視点では長く時間が経過していますが、体の構造や働きは大きく変わりません。運動というのは本来の人体に必要な活動なのです。それは、食事についても同じです。味よりも大事なことがあります。

中高生の時、興味本位で催眠術について学びました。当時手に入った書籍を数冊読み、身近な範囲で実践をしました。今思えば遊びの範疇でしたが、その過程で知ったことがあります。

自律的に動く体の臓器は、意図的に操作できません。心臓を早く動かそうと考えるだけでは、早くなりません。しかし、自律的に動く臓器の中でも、意図的にある程度は操作できるものがあります。その代表的なものが肺であり、だからこそ呼吸という肺の操作を通して、通常は操作できない自律的臓器を操作することができるのです。
禅における瞑想や、ヨガがまさにそれを実践しています。それも、かなりの昔から実践され、方法論が洗練されています。

このバグ技は非常に有効で、脳の意識レベルから体温や心臓の動きなど、様々な部分を間接的に操作することができます。
催眠術にはその応用があります。特に、自分自身の意識に働きかける自己催眠は、呼吸法を中心に意識レベルを操作することで行います。このプロセスは、マインドフルネスにおけるメディテーションと非常に似通っています。

自己催眠は怪しいものではなく、潜在意識への働きかけを行うアプローチであり、もっと評価されてもよいのではないかと常々思っています。
これはもう証明することも確認することもできませんが、僕自身が英語での会話が短期間で得意になったのは、ハックの結果ではないかと思うことがあります。日本語に順応した耳では、認識できる周波数が限定的です。より幅広い周波数を必要な音として認識するためには、脳のアップデートが必要になるのです。

呼吸法によるメディテーションや自己催眠だけではなく、薬も有効です。その応用の可能性については、マイクロドーシングとスマートドラッグについての記事で言及しています。

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