いまさらですが、改めて過去に僕がマイニングに興味を持った人に送ったメモを再編集してみました。マイニングにもいろんな方法があり、その参加方法も様々です。
- 直接自分でマイニングマシンを購入し運用してマイニングをする
- 資金のみを提供してクラウドマインイング事業者に任せる

いまさらですが、改めて過去に僕がマイニングに興味を持った人に送ったメモを再編集してみました。マイニングにもいろんな方法があり、その参加方法も様々です。
中国のビットコインマイニング関連事業会社といえば BITMAIN ですが、そんな中国のマイニングマシンを使った事業に関しての話題です。
中国を拠点とする事業パートナーより、ある時期にマイニングマシン価格が下落する要因があると聞きました。その理由が想定外だったので、紹介です。
Nvidia の一部の GPU には、マイニングへの利用を阻止する機能が盛り込まれています。
具体的には、HDMI コネクターの接続状況や、マイニングアルゴリズム特有の計算の算出によって、性能を半分以下にまで制限するというものです。
それに対して、大変に良い出来事だと評価する意見が見られたのですが、その考え方には違和感があります。
そして掘るための NFT という話です。
昔から人類は、価値のあるものを掘ってきました。価値のあるものは大抵、埋まっているということです。
化石燃料も鉱石も、埋まっていました。逆に言えば、埋まっているから価値が高いわけです。埋まっていなければ、誰にでも入手可能です。どれほど生命維持に必要な資源であっても、入手や加工の過程で情報の非対称性や物理的制約がなければ、価値は生まれません。塩は生命に必須ですが、沿岸地域では取り放題です。水であれば、無料同然の地域から、高価な地域まであります。価値とはつまり、得ることが難しいから生まれます。
StableCoin(ステーブルコイン)は、今後の主要な産業要素に拡大すると捉えています。ただし、勢力の拡大には発行体の信用が必須要素となるため、特定の通貨が市場を独占するようなことにはならないと思っています。運営主体の形態から大きく3つに分けて認識していますが、それぞれに課題があります。
新しい概念です。従来のマイニングのイメージとは少し異なります。この新しい動きについて、分かっていることをメモとして残します。
取引所も多様化してきて、いろんなビジネスモデルが生まれたものだと思います。取引マイニングとは、取引所の収益モデルの中に、マイニングのメカニズムを組み込み、商品設計されたものです。
GMOインターネット株式会社が9月13日、仮想通貨の採掘(ビットコインマイニング)事業に関する説明会を行った。7日付でビットコインマイニング事業への参入については発表されており、同社代表取締役会長兼社長で同社グループ代表の熊谷正寿氏の会見に注目が集まっていた。
熊谷氏は8日のブログで、「現在既に展開している、インターネット証券、FX、決済、ビットコイン売買、来年開業予定のネット銀行。これらのインターネット金融事業と結びつけ、安くて、早くて、便利、そして安心出来るサービスを提供します」と書き、グループ全体のシナジーを活かす方針を示していた。
こんにちは、藤本真衣です。7月21日(金)の午前中にBIP91がLocked-Inにされました。しかしBIP91がLocked-Inされたからと言ってこれはSegwitのアクティベートを保証するものではありません。今朝のJihanのTweetでは、「Bitmainはbtc1ソフトウェアを実行していますが、この段階ではbit4のみの投票している。」と投稿していました。
Bitmain is running btc1 software but we modify to only vote on bit4 only at this stage.
— Jihan Wu (@JihanWu) July 20, 2017
実はbit4だけではBIP91しか有効化することができないのですが、Jihanの発言と同じように、btc1を正しく動かしているマイナーいない場合、プログラムは始動しない事になります。
新たに日本時間14時頃、JihanはTwitterに次のように投稿しています。
Saying "bit4 only implies that someone does not run Btc1", he is lying or being stupid.
— Jihan Wu (@JihanWu) July 21, 2017
「そんな意味では言ってない!」と、上記の意見に反論の投稿をしているのですが、「bit1をシグナルする」とも断言しておらず、本当に読めない状況です。今後も世界最大のマイニングファームBitmain CEOのJihanの発言には今後も注目が集まりそうです。
今回は3回に渡りご紹介してきたBitmain社訪問インタビュー最終回です。この3回にかけてのインタビューで皆さんはどう感じられたかは分からないのですが、彼が今まで長年に渡ってビットコインの成長に貢献した事は誰にも曲げれない真実です。BitBiteCoinは起業家のビジョンにフォーカスするメディアですので、ダイレクトな声を届けました。今後も主要なプレイヤーにフォーカスしていきたいと思います。
藤本真衣です。Bitmain Jihanさんのインタビューに続き、今回はBlockstreamのCSO(最高戦略責任者)Samson Mowさんのインタビューを紹介します。私がかぶっているUASFの帽子を見たことある方も多いのでは?UASFとは、ユーザー・アクティベイト・ソフトフォークの略で、要するに8月1日(フラグ・デイ)を堺に強制的にソフトフォークを実行するための提案です。
この記事を書いている、7月18日午前4時(日本時間)現在では、BIP91のハッシュレートが60%を超えているので、その後bits1がシグナルされれば何事もなくSegwitがロックインされるので、UASFも起きない可能性も多くなってきました。それはさて置き、そもそもBitBiteCoinはこの業界に関わる人のビジョンにフォーカスしていくメディアなので、そのような意味でも彼からは良い話が聞けました。