この夏ラスベガスに滞在する予定がある人には朗報です。ラスベガスのホテルが、ビットコイン支払いを受け付ける広告を出しています。
ホテルの公式サイトにもアナウンスが出ています。
ラスベガスは、今後もビットコインに寛容な街になっていくのでしょうか。とりあえずドルはギャンブルのためのに保管しておいて、ホテルの支払いはスマートにビットコインでどうぞ。
この夏ラスベガスに滞在する予定がある人には朗報です。ラスベガスのホテルが、ビットコイン支払いを受け付ける広告を出しています。
ホテルの公式サイトにもアナウンスが出ています。
ラスベガスは、今後もビットコインに寛容な街になっていくのでしょうか。とりあえずドルはギャンブルのためのに保管しておいて、ホテルの支払いはスマートにビットコインでどうぞ。
7月末に、Wikipedia がビットコインでの寄付を受付開始したとお伝えしました。その続報です。
Today, we are thrilled to announce that in the first week of accepting bitcoin, the Wikimedia Foundation has received over $140,000 in bitcoin donations.
ビットコイン寄付受付開始から1週間で、Wikimedia Foundation が受け付けたビットコインは $140,000(約1,400万円)相当に上ると発表されました。
ビットコインでの寄付は、送金に関するあらゆる手数料を省くことが可能です。今回の事例は、ビットコインが寄付のスタイルを変える可能性を改めて明確にしてくれました。
電子決済プロバイダー大手の Global Payments が、BitPay との提携を発表しました。
Global Payments Inc. (NYSE: GPN), one of the largest worldwide providers of payment solutions, today announced that it has signed a referral agreement with BitPay, the world leader in business solutions for the bitcoin digital currency. This relationship allows Global Payments to incorporate the cryptocurrency into its product suite and to offer bitcoin payment acceptance to its worldwide merchants.
Global Payments は、決済の仲介を提供している大手です。今回、ビットコイン決済導入のために、BitPay との提携を発表しました。この提携によって、Global Payments を導入している店舗には新たな決済オプションとして、ビットコイン決済が提供されることになります。
“This partnership with Global Payments allows ecommerce and retail merchants to easily accept bitcoin payments,” said Tony Gallippi, BitPay’s Co-founder and Executive Chairman.
ビットコイン決済を導入したい店舗側は、簡単に新しい決済方法を追加できるようになるとのことです。
単純にビットコイン決済を導入できる店舗やビジネスが増えるため、ビットコイン決済の普及に大きな前進です。また、電子決済プロバイダーとして上場している Global Payments との提携は、BitPay にとっても大きなチャンスとなります。ビジネス上の決済においても、今後ビットコインが使われる期待が持てます。
ちなみに現時点(2014-08-07 06:26 JST)での Global Payments の株価は $67.97 です。
Argentina-based bitcoin exchange Unisend stopped customer deposits and bank transfers on Monday after Banco Santander Río and Banco Gailicia suddenly closed its company accounts.
アルゼンチンのビットコイン取引所、Unisend が銀行アカウントとの連携を停止しました。取引銀行から口座を閉鎖されたためです。
About 90% of users transfer money to Unisend from their bank accounts.
事前の警告があった上での取引停止とのことですが、現時点では90%の顧客が銀行取引により Unisend に入金を行っているため、影響は小さくありません。
顧客の資金は無事で、まだ取引は可能なため、Unisend は対策を行うと表明しています。他の銀行との提携も進めているようです。
背景には、アルゼンチンの経済事情があります。
Rodriguez said that the company logged one of its most active trading days on 31st July, the day after Argentina defaulted on its debt. That day saw trading activity hit a month-long high, he said.
“We think it was mostly for users to keep their money safe elsewhere, and not the Argentinian peso. Bitcoin users feel safer in bitcoin […] due to high inflation, unknown economic forthcomings, bank restrictions and capital control, restricting free movement of capital.”
アルゼンチンがデフォルト(債務不履行)に陥った7月31日に、アルゼンチンにおけるビットコインの取引は過去最大規模になりました。国の信用の失墜、自国通貨への不安、あるいは投機的な動きが、ビットコイン取引へと人々を駆り立てる形となりました。絵に描いたような、ビットコイン普及のシナリオが進行したというわけです。
結果的に、以前より話が進んでいたマネーロンダリング規制の流れを受け、銀行が先手を取り、口座が閉鎖されました。
事態はまだ動き始めたばかりです。今後、アルゼンチを中心に、南米におけるビットコインと経済事情の関係性は、注目に値します。
VISA の幹部が、ビットコインについてインタビューで発言をしています。これまでビットコインに対しては関心が低いという発言を続けていた VISA ですが、何らかの変化が起こっているのでしょうか。
new comments from Visa senior vice president of digital solutions Sam Shrauger suggest that the company may be reevaluating bitcoin.
In a new interview with The Australian Financial Review (AFR), Shrauger confirmed that while the company is not currently responding to developments in the bitcoin space, it could be well positioned to do so in the future, should circumstances require.
まず、基本的に VISA はビットコインに対しての明確は動きはとっていないことがはっきりとしています。しかし、ビットコインに対するスタンスが垣間見える発言が出ているのも事実です。
インタビュー全体はこちらに掲載されています。
発言の箇所はこちらです。
“Visa is not a currency, it’s a network. We can process real or virtual currencies to the extent that it makes sense. So, [facilitating bitcoin payments] is possible but we are not thinking about it today.”
そもそも通貨ではない VISA というネットワークでは、実際の通貨だろうが仮想通貨だろうが、扱うことが可能だ、という発言です。とはいえ、いまビットコイン等の導入を検討しているわけでは無いと改めて強調をしています。
Shrauger further explained that Visa has no interest in creating a Visa-branded digital currency, as has been suggested of some of its competitors who have sought to secure digital currency-related patent filings.
また、VISA は独自ブランドの仮想通貨を作る気はないとも発言しています。
Visa recently opened Visa Labs, a San Francisco-based office meant to inspire next-generation ideas for the company, and unveiled its version of an online credit card, Visa Checkout, designed to increase the speed and ease of e-commerce for web consumers.
一方で、VISA はサンフランシスコにラボを設立し、Web 上での新たな決済に関する新製品を開発したりもしています。
今回の発言を見ると、現時点ではビットコイン導入に関して全く検討はしていないと読み取れます。それはできないからやらないのではなく、やる必要が無いだけだ、という強気の発言です。大企業として生き残りを図るために、実験的なアプローチは続けています。それに、今後も買収等により新たな決済分野に踏み込む可能性も否定できません。
VISA 本体としては、引き続き既存のビジネスの拡大、安定化をはかり、VISA のブランドをさらに強固なものにする事に集中するでしょう。そしてビットコインを始めとする次世代の通貨、仮想通貨・暗号通貨が拡大してきたタイミングで、買収等の適切な対応をとる前提なのでしょう。
VISA のこの強気のスタンスが変化するとき、それは仮想通貨・暗号通貨が世界に本当の意味でインパクトを与えるタイミングとなります。そんな事態が起こる日もそう遠くないと、僕は考えています。
価格の上昇が続いているモナーコインですが、CoinDesk でもその好調ぶりが伝えられています。
Keiichi Hida, a prominent digital currency enthusiast and lobbyist with ‘Rising Bitcoin Japan‘ in Tokyo, told CoinDesk it is important to have something to which people could relate:
“A few early adopters of cryptocurrencies recognized it at an early time. But almost all monacoin information is on Japanese websites and in Japanese. So monacoin was more accepted by other Japanese.”
Rising Bitcoin Japan 樋田さんのコメントも掲載されています。
モナーコインの情報は基本的には日本語で発信されていて、扱うユーザーも日本人です。その点がビットコイン等と大きく異なり、日本の文化や日本人の気質にマッチし、受け入れられているという側面があります。仮想通貨・暗号通貨として独自の生態系を構築しているので、今後の発展性についても未知数です。
There is also plenty of information available in English, including a subreddit.
英語での情報もあるということで、英語版のサイトや、Subreddit へのリンクが紹介されています。
モナーコインの躍進のためには、英語の情報ソースがもっと必要になりそうです。
その他記事では、テレビで取り上げられた件や、背景としての 2ch の存在、日本語圏(日本)の特徴、同人誌の件など幅広く取り上げられています。モナーコインの世界デビューとしては、良いきっかけになったのではないでしょうか。
モナーコインは、今後世界的な広がりを見せるのでしょうか。個人的には、日本のオタク文化に根付いた地域通貨のようなポジションをまずは確保し、そのままオタク文化と共に拡散、その分野のデファクトスタンダード通貨というポジションを確保してほしいと思っています。今回の話題をきっかけに、どのような展開があるのか目が離せません。
最近の価格の上昇ぶりは、こちらのチャートをご覧ください。(リンク先で詳細が閲覧可能です。)

モナーコインと言えば、先日僕も Monacoin Foundation 主催のイベントでスピーカーを努めました。当日の様子についても、まとめてお伝えしたいと思います。
BitPay が、決済手数料が無料になるプランを発表して注目を集めています。
BitPay is proud to announce a new free plan which offers basic payment processing free-of-charge, forever.
この発表により、小売店側がビットコイン決済を導入するためのプランは、2つに絞り込まれました。基本的には、手数料無料で導入できるようになります。
Today’s Internet payment system is built around credit cards, which were created in the 1950s — before the Internet existed.
インターネットが成立するより昔に完成されたクレジットカードのビジネスモデルを破壊すべく、BitPay は野心的なプランで攻めています。
さて、Coinbase をはじめとした競合他社は、どのように動くでしょうか。
Square 等のクレジットカード決済系ビジネスと競合になる日も近いです。
Wikipedia を運営する Wikimedia Foundation が、ビットコインでの寄付の受付を開始しました。
Currently, we accept 13 different payment methods enabling donations from nearly every country in the world, and today, we’re adding one more: bitcoin.
以前から創始者の Jimmy Wales が興味を示していたことですが、ついに実現することになりました。これによって、寄付の形も大きな転換点を迎えそうです。
Wikimedia Foundation がこの判断により大きな成果を残せば、後に続く組織も増えて行くことが予測されます。
ビットコインでの寄付はこちらから実行できます。
アメリカ以外でも普及が進んできました。
The easyHotel Holland website offers a “pay in bitcoin” option upon checkout that generates a BitPay invoice, QR code and wallet address included, to settle the payment.
オランダの easyHotel が、ビットコインの受付を開始しました。BitPay 経由での支払いになるようです。
ホテルの予約はこちらからできます。
ヨーロッパでのビットコインの盛り上がりに、勢いを感じます。
かつて Blockchain のアプリが Apple に排除されて、ビットコインと Apple(iOS)との冬の時代が始まりました。
今年の WWDC で風向きが変わり、一転してビットコインに寛容になった Apple ですが、ついに Blockchain の新アプリが登場する日を迎えました。
We're baaaacck!!!! @blockchain @apple #bitcoin whohooo! pic.twitter.com/2gwvLW2YmW
— Nic Cary (@niccary) July 28, 2014
Blockchain の CEO も狂喜乱舞しています。
アプリはこちらから無料でダウンロードできます。