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仮想通貨 用語解説

coinbase(コインベース)

ブロックチェーンにつながるブロックの、1番はじめの端っこのブロックに記録される、最初のトランザクションを意味します。
ビットコインにおいてそれは、そのブロックを生成しブロックチェーンに書き加えたマイナーへの報酬となるので、マイナーへの報酬として発行されるビットコインのトランザクションが書き込まれます。
取引所の Coinbase を意味するのではなく、元々はブロックチェーンの用語です。

ブロックチェーンに新しく、それ以前のブロックが無い最初のブロックが生成される時、前のブロックからのインプットはありません。そのブロックには、アウトプットのみが記録されます。
この流れについては、UTXO の項目で説明しています。

マイニングをするマイナーが、ブロックチェーンを維持拡大するために新規にブロックを生成する時、報酬として許可されている単位のコインをトランザクションに記録することで報酬とします。それがマイナーたちのインセンティブとなり、ブロックチェーンは保たれます。
ビットコインの場合は、この新規ブロック生成時にのみ、新規のコインが発行され、報酬としてマイナーに渡されます。

まとめると、coinbase とは、ブロックチェーンに新規に追加されるチェーンの最初のブロックに最初に記録されるトランザクション(取引記録)であり、そこにはそのマイニング行為を担ったマイナーへの報酬を与えるトランザクション(新規ビットコインの発行)が記録されます。

coinbase に記録されるビットコインの数(新規に発行され報酬として与えられるビットコインの量)は、半減期がおとずれるごとに減少していきます。半減期は、210,000ブロックが生成されるごとに訪れるので、時間で表現すると約4年になります。

なお、一番最初に生成されたブロックは Genesis Block(ジェネシスブロック)と呼ばれており、すべての起源となります。ビットコインの場合、その時の採掘報酬は50 BTC となっていました。約10分ごとに、その報酬がマイナーに与えられていたということです。

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