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雑記

無限の情報の宇宙に溺れる恐怖

ADHD あるあるかもしれませんが、日々ちょっとした恐怖を感じているということを記しておきます。端的に言えば、興味関心の移り変わりが激しく、かつ過集中をしてしまう時があるため、何時間も、考え事や調べごとに集中してしまう恐怖があるのです。空腹や睡魔で止まるまで、暴走をするのです。

意図的に止められたことはありませんし、意図的に始めたこともありません。初めてこれが異常かもしれないと実感したのは、一人暮らしをし始めてからすぐのことでした。20時間ぐらいぶっ通しで作業をしていて、気づいた時には空腹で倒れそうになっていました。家に食べ物がなく、コンビニまで這うように行きました。

つい先日も、大量の本とデータが目の前にあって、膨大なサイズのマインドマップを更新しながらまとめを作成していたのですが、いつまで経っても最初に知りたかったことに行き着きません。それどころか、最初に何を知りたかったのかも、もうわからない状態に陥っていたのです。ただ、すべてを知ろうとしていたことだけはわかりました。
実に非生産的と言わざるを得ません。正確には膨大な収穫があり、生産も行われているのですが、ゴールまでの最短ルートを辿っているとは言えません。迂回どころか迷走しているように見えます。ただただ無限に広がる宇宙に飛び出して、呼吸ができなくなって無酸素状態であることにようやく気づくような、そういうイメージです。

この一見すると無価値に見える状態や成果物が、結果的に大きく道を切り開くことが多々あると自分でわかっているので、やめようとは思っていませんが、それでもはっと気づいた時の恐怖心や、やってしまった感が、地味に心に蓄積するのです。

しかし長年この体と脳を使いこなしてきたので、いよいよこの暴走発動の条件がわかるようになってきて、暴走ではなく有効な使い方ができるようにはなってきました。僕の場合で言えば、不用意に大量の砂糖を摂取したあとは危険です。コーラを飲んだ後一人で作業をしたり本を読んだりしていると、だいぶ危ないことになります。
一方で、糖分以外の方法、サプリメントやカフェインの投入による場合は、意図した方向と強さに、適度にコントロールが効くことがわかっています。分量も正確に把握しています。
どちらにしてもその後は寝落ちしてしまったり完全な抜け殻になる反動が来るのですが、有益な使い方ができるようになっただけマシだと思っています。

なんだか自分のことをわかったようにまとめましたが、それでもたまにやってしまうことがあるので、まだまだ自分一人を乗りこなすのが難しいのだなと実感する毎日です。

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