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様々なマイニングの購入方法

いまさらですが、改めて過去に僕がマイニングに興味を持った人に送ったメモを再編集してみました。マイニングにもいろんな方法があり、その参加方法も様々です。

  1. 直接自分でマイニングマシンを購入し運用してマイニングをする
  2. 資金のみを提供してクラウドマインイング事業者に任せる

1の中にもまた、マイニングプールを利用するのかしないのかという選択肢があります。プールとはすなわち、複数のマシンで組み上げたチームのようなものだと考えてください。単独でマイニングしても、採掘成果であるコインを得られる確率は低いですが、みんなで一緒にチームとして動き、成果が出れば、その貢献に応じて分配するという仕組みです。

プールの方式にも細かく分けるといろんなものがありますので、その詳細はまた別の機会に解説します。

今回は、2番の方法について。この方法が今多様化しています。元々は、GenesisMining や Bitcoin.com のような、単純なクラウドマイニングサービスが中心でした。みんなでお金を出し合って、そこから先の、マシン選定、購入、プールの選定、運用保守、採掘報酬の分配、などを業者に委任し、成果のみを受け取るというモデルです。ユーザー側からすれば、非常にわかりやすいモデルですね。

これに加えて、ネットワークビジネスの派生したようなものも誕生しました。クラウドマイニングに加えて、その採掘報酬を原資として、紹介者に照会料報酬というのも加えていくというものです。こういうのは大体キケンなものなので、手出しは厳禁です。

さらに最近は、ウォレットアプリに入金して、その集まった資金で実行されるマイニングの報酬分配権を購入する、というものも出てきました。だいぶ階層が多くなって複雑になってきました。

そんな中、従来の金融商品の文脈に従って、証券化され、いわゆるファンド化されたものも徐々に出始めました。STO の文脈にも合っており、太陽光発電所の投資スキームに近いものが設計可能になっています。今後は、規制のもとで、こういった商品が販売され、怪しいネットワークビジネス系やポンジスキームまがいのものが排除されることを願っています。

個人的な期待としては、取引所での定期預金のようなサービスを経由して、仮想通貨を購入し、預け入れをしておき、その資金を原資にしてマイニングを委託するというモデルがもっと表立って実行されることを期待しています。
マイニング自体を取引所で主導し、顧客資産を割り当てるというのは本来理にかなっています。マイニングによってより仮想通貨は安定し、価値を向上させるため、長期間保有し続ける前提なのであれば、マイニングに回してその分の収益を取るのが一番良いと思うのです。また、個人で動くよりも取引所単位でまとめられると、小額の人でもマイニングに投資ができるし、高額の人も保守運用などの面倒な問題を抱えずに済むため、クラウドマイニングの展開の形として非常に有益なモデルだと考えています。

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