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雑記

電通グループとの資本業務提携発表について

いつの日かデータ世界に移住したいと、ずっと思い続けていました。そして今日、その目標にまた一歩近づきました。本日、電通グループとの提携を発表しました。SIVIRA としての発表です。
詳細は、プレスリリースをご覧いただけると幸いです。

これは、プライバシーを守るための戦いの始まりだと考えています。

時代の変化の中で、この瞬間を生きるテクノロジー企業として今取り組むべきは、デジタルアイデンティティーを守ることです。ID や認証という言葉では伝えきれないのですが、それは我々のデジタル世界での生存証明であり、実態そのものになりえるものです。
この度、デジタルアイデンティティーの管理運用を実現する技術を開発し、実社会での運用を開始します。

いかにそれがすばらしいものであったとしても、社会に広く浸透しなければ無価値です。結果として生産性はゼロに等しくなります。往々にして、難解な技術やコンセプトは人々には受け入れられず、実験という体裁を整えてその役割を終えていきます。今回、それではいけないと強く使命感を抱いています。

まずはどんな入り方でも良いのです。製品とその背後にある技術を世に広めることが、何よりも重要になります。なりふりかまっている場合ではありません。プライバシーを守り、この先のデジタル社会において、我々のアイデンティティーを維持できるかどうかの戦いはもう始まっているのです。

電気水道ガスにインターネット。生活のインフラはすでにその技術的特性や難解さを隠蔽し、社会に広く行き届いています。技術は、そうあるべきだと我々 SIVIRA も考えています。技術的特性を隠し、利便性の高い認証機会を提供することが、我々の挑戦です。この挑戦は、プライバシーを守り、日常生活を変化させます。当然、NFT や DeFi の市場にも変革をもたらすと確信しています。

この提携は、不可能を可能にします。それはまるで、拡張現実の世界です。広告ビジネスモデルとプライバシー保護の両立の問題は、Google や Facebook ですらまだ解決できていません。そこにも、この事業で答えを見出すつもりです。
既存株主の皆様も、引き続きご支援ありがとうございます。

今回の決定により、より多くの方の協力が必要になります。どんな形であれ、もしご一緒できる方がいらっしゃれば、ご連絡いただけると嬉しいです。
ちなみに、コロナ騒動が始まって以来、SIVIRA チームのメンバーとは対面では会っていません。いつもオンラインで接しているので感覚が麻痺していますが、もうすぐ2年、顔を合わせていない状態です。その間にオフィスも WeWork に移転しており、すでにビジュアルイメージでは脳内再生が追いついていません。
それほど長く会っていない最大の要因は僕が遠方にいるためなのですが、まさに DAO の如くコラボレーションが実現できる組織になりました。完全デジタル世界への移住も近いです。

支配も、搾取も、暴力も、我々には必要ありません。我々は、もっと自由に生きられるはずです。

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