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雑記

行列のできる店は駆逐されるべき

文字通り行列ができている店は、頭が悪い店だと思って見ています。大衆心理を邪悪なマーケティングによってハックされている並んでいる側の人にはあまり罪はないのですが、無意識に、防衛できなくて並んでいるのだとしたら、大変に残念なことだと思います。かわいそうです。

インスタでバズらせて並んでいる人を見せてさらに人を蟻地獄に落とす、というのははっきり言えば馬鹿のやることであり、それを防衛する方法が周知されていないのは大きな問題です。悪のマーケティング手法として、防衛方法を義務教育で教えるべきことです。

個人的な見解を述べれば、並ぶという行為が嫌いというのがまずあります。消耗するし得られるものはありません。前後の人の会話が聞こえてくるのも最悪です。同時に、人に聞こえるような距離で自分が会話をするのも地獄です。よってひたすら、ノイズキャンセリングヘッドフォンで音楽をかけたりして耳を塞ぎ、会話もしないで待つ必要が出ます。立ちながらだとパソコンも開けないので、Kindle で読書ぐらいしかやることがありません。
つまり、待つ意味が全くわからないのです。僕がまず、食に対する興味関心が極端に薄いということは認めますが、それを差し引いてもあれは悪の所業であると思うのです。

冷静に考えれば、待つ価値なんてありません。余程の物は、そんなにないのです。あっても、みんながみんな、同じものに価値を感じている時点で違和感を感じるべきなのです。それは信仰する宗教の、唯一無二の神殿か何かでしょうか。多様化が進む現代において、待つ方も無個性で考えが浅いわけです。もちろんそれはハックされているためであって、本人たちに自覚はなく、悲劇と言えます。
控えめに言っておそらく、待ってもそこにそんなに価値はありません。

また、行列ができるようなオペレーションをしている時点で、その店は何かが間違っています。行列ができて人が集まるのが良いことだと考えているとしたら、単純に頭が悪いか価値観が古いか、あるいはずっと変わらないシステムでやっていて結果的にそうなってしまって改善をしていない怠慢かのどれかです。
可視化の仕方なんて他にもあるし、そんな原始のやり方にしか頼れないのは実力のない店ということになります。予約システムの導入や、待ち時間をただ行列に並ばせるだけにしないやり方は、他にもあるはずです。
どうやりくりしても人で溢れているディズニーランドは、並ぶのも参加者の嗜みということを徹底していますし、その過程でも配慮を怠っていません。システム化できる部分は改善しているように受け取っています。個人的には大嫌いであることにかわりはありませんが、その美学は評価できます。

最悪なのは、どこが最後尾かもわからない列を作っている店や、ここまでで打ち切りですというのがわからない店です。そして、客の善意に期待して列の仕組みやルールを投げ出している店です。早く滅びてください。周辺にも迷惑になっています。

僕は生涯、可能な限り、そんな店には行かないように、言及しないように、見ないようにしているしていく個人的な行動からはじめています。今後はそういう人が増えてほしいと願っています。

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