説明して世に広めていきたいいことを整理しています。ビットコインに続き、前提を改めて整理しなおしたいのはやはり Ethereum の事です。アジェンダをまとめました。
Ethereum とは
定義
- ビットコインに次ぐ仮想通貨
- ブロックチェーンの特徴
- コンピューターとしての側面
- 分散化
- 非中央集権管理
- 信用不要を実現した文化
- 実行環境
- プログラム
- データベース
歴史
- ビットコインの影響
- ビットコインの応用
- Vitalik が2013年に提唱
- ビットコインの応用
- クラウドセール
- 2014年7月〜8月に実施
- 稼働
- 2015年7月30日〜
- ハードフォーク(ETC の誕生)
- 問題提起
- コミュニティー主導の難しさ
- 自己責任の是非
- 非中央集権とは何か
- 問題提起
特徴
- 通貨ではない
- 決済が目的ではない
- できること
- 通貨
- ICO
- IEO
- Stablecoin
- 電子証券
- STO
- NFT
- 金融商品
- DeFi
- 各種プログラム
- Dapps
- ゲーム
- 通貨
- スマートコントラクト
- 契約の自動化
- プログラムによる管理
- 内容と取引記録の全開示
- 改ざん不能
- 取引にまつわる不満の解消
- 相手に騙されるかも
- 仲介者に搾取されるかも
- システムが壊れているかも
影響
- 高速化技術
- Lightning Network 等
- ブロックチェーンの応用例
- 他のブロックチェーンが誕生
- インターブロックチェーンが誕生
- 金融業界に革命をもたらす
課題
- 価格の高騰
- 速度の低下
- 市場環境の複雑化
- DeFi
- NFT
- 規制と課税
- コミュニティーおよび計算能力の分裂
NFT とは
定義
- Non Fungible Token
- 唯一性は生命と同義
特徴
- スマートコントラクトによる実現
- 証券の性質を有する
- アートとのシナジー
- 存在がアート的
- 応用
- 電子証券
- アートの所有権
- 既存のアート
- デジタールアート
課題
- 実態との紐付け
- ストレージ問題
- 運用主体の健全性に依存
- 著作権問題
- ウォレット管理
- 難易度が高い
- 自己責任
- ハイリスク
- 冷静な評価
- 評価軸(見る目)
- アートの評価軸
- 文脈
- 新規性
- インパクト
- 作品の技術特性
- 文脈
- NFT の評価軸
- 技術
- 利用されるチェーン
- 販売プラットフォーム
- 流動性
- 技術
- アートの評価軸
- 評価軸(見る目)
- 価格の高騰
- 課税
DeFi とは
定義
- Decentralized Finance
- 高度な金融商品
- 選ばれし民の商品を民主化
- オープンソース化
- 分散化
- リスク
- 少額から可能
- 資金源
- 様々な資金が流入
- リスク
- 流動化
- 眠る仮想通貨を動かした
- 選ばれし民の商品を民主化
特徴
- 組み合わせ自由
- レゴ
- AMM
- 貸付
- プール
- 流動性提供
- 市場活性化
- 取引所
- 手数料増
- 利用者像
- 市場活性化
- 投資家
- 手数料収入
- 金利収入
- 取引所
- DEX
- AMM
- リスクとリターン
- 超ハイリスクモデル
- 低リスクモデル
- レゴ
- スマートコントラクト
- 自動化
- 信用コスト低
課題
- 規制
- 課税
- 投資家保護と保証
- CeDeFi