本日、STO の業界団体が誕生したようです。SBI が主導というのは事前に情報どおりですが、最近この分野に活発な野村證券や大和証券も参加ということで、証券が視野各社がいかに本気かがわかります。


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基軸通貨との交換価値を固定したステーブルコインは、次の10年の世界の発展、経済の成長、ビジネスの展開を考えると避けては通れない技術です。現在の社会システムから来るべき新たな経済システムへの移行期間と考えると、ビットコインよりも実生活へのインパクトは大きくなるものと個人的には考えています。
ビットコインをただ保有するだけでなく、ビットコインをもっと日常的に使うためのデビットカードについての紹介です。前編ではWirexの料金形態、円への対応時期、登録方法、カードの申し込み方法を、後編ではサイトの使い方、アプリの使い方、実際の使用感について説明します。
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まずWirexにはバーチャルカードとプラスチックカードの2種類あります。バーチャルカードはオンライン決済で使えるVISAデビットカードで、カード情報だけをもらいます。プラスチックカードは物理的なカードでマスターカードのデビットカードとなっています。