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雑記

ブログを半年間毎日更新してみて分かったこと

今どきブログなんて、と思いながらも、毎日アウトプットをするという習慣を付けるためだけに、半年ほど続けてみました。そろそろ、その結果を振り返りたいと思います。

まず当然と言えば当然ですが、やはり誰も見ないんだなということを知りました。僕自身も人のブログを読むということはもうほとんどなくなったように思います。検索や SNS で出てきた特定の記事を読むことはあっても、特定の人の継続的な発言を追う意図では、全く機能しないものになっています。それが実体験として今回はっきりと認識できました。アクセスを集めたければ、露出を増やす方法を取り入れなければ意味がありません。
この点、Medium や Note のようなプラットフォームであれば多少は異なるのかもしれませんが、それでもある程度人気のある人でも無い限りは、継続して読まれるというのは難しいと思いました。

ブログ及びテキストでの発信はやはり、もう完全に Google をはじめとしたアルゴリズムへのアピールになっています。短期的な目線では、人に対するアウトプット手法としては活用が難しいのでは無いでしょうか。長期的な目線で利益を享受するために、アルゴリズムにアピールを続けるという意味合いがもっとも現実的な捉え方だと結論付けます。

それでもたまに反応をいただけると、嬉しいものです。非公開の自分自身へのメモや、手書きのノートでは得られないアウトプットの成果だと思います。一番の意図はアルゴリズムへのアピールですが、生のフィードバックは人間からしか得られません。反応を得ることは大きなインセンティブになるのだと思います。つまりは逆に言えば、反応をすることは価値を生みます。

それは特に、コロナ禍で人と話すことが無くなったので重要度を増していると感じます。これまでの社会であれば何気ない会議の場でできたような会話やフィードバックも、現状ではなかなか得る機会がありません。オンラインミーティングでは本題しか話さないのが基本なので、その弊害なのかもしれません。

書くことは治療であることも、知りました。そうでは無いかと予想はしていましたが、やはり、書くことで自分自身の頭がすっきりとし、論理的にまとまります。ぼんやりした考えが言語化され、人に伝えられる状態になるのです。それは頭の中に存在しているだけの状態よりもはるかに価値があります。話す機会が減る社会では、推奨されるべき習慣になる気がします。
そうやって書くこと、書き続けることは、脳を満足させますし、徐々にアウトプットの速度も上げていけます。それは同時にインプットの速度の向上も促します。息を吐けば吸えるように、新たなアイデアや考えを入れ込む余地が生まれると実感しました。

というわけで、毎日チャレンジは今後継続しませんが、意図的に更新は続けることを選択します。自分自身と、アルゴリズムが導き出す少し先の未来のために。

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