ガジェット好きとしては残念で悲しいことですが、これまでだましだまし買い替え続けてきた iPhone も、これまでかもしれません。もう買い換える理由が見当たりません。
iPhone を買い替える理由が完全に無くなった


ガジェット好きとしては残念で悲しいことですが、これまでだましだまし買い替え続けてきた iPhone も、これまでかもしれません。もう買い換える理由が見当たりません。
NFT がバブルだと言われていますが、そんなときに懐かしい画像を見ました。この10年が走馬灯のように蘇りました。
常用している iPhone アプリはイコールその時代の姿であり、自分の生き方の軌跡だと思っています。本来は毎年のように記録として残し公開して行きたかったのですが、いつもそんなことは忘れてしまいますので、せめて2021年の上半期を締め括るタイミングで、記録しておきます。
Apple の業績ではなく、AirPods 事業だけの売り上げでも、すでに会社と呼べるレベルになっています。もうただのヘッドフォン製造販売事業ではなく、明確な意図を持って社会の価値観を再定義していくことができるレベルの製品になっているということです。その規模は Uber や Adobe 以上であり、Netflix に近いほどです。ヘッドフォンや音楽機器専門の会社をはるかに超えています。
富裕層という言葉に、余剰な金銭があるというニュアンスは失われつつあると考えています。逆に、いかに制約無く生きることができるか。それが、2020年代の富の条件に含まれると思っています。
やりたくて仕方がないことがあり、自らそれをやらざるを得ない状況に追い込むという選択をしている富裕層もいますので、縛られているかどうかという現在の状態はあまりあてにはなりませんが、選択肢があることが富の定義に含まれます。
Airbnb 住人として、あるいは常に旅をしている者として、東京のオフィスにいない間は持ち運ぶ荷物がたくさんあります。しかし、ただの道具を使いたいとは思いません。最高の、自分が心から好きだと思えるものだけを持ち運んで使っています。最高以外は、いらないのです。
日本のビットコイン販売所 bitFlyer がついに iPhone アプリをリリースしました。
「bitFlyer」はiPhoneでのビットコイン取引を可能にするアプリケーションです。スピーディーで直感的な操作性を実現し、ユーザーはアプリで資産状況、マーケット情報、チャートを確認したり、Webサービス上で購入したデポジットとbitFlyerの所有するビットコインを交換したりすることができ、ビットコイントレードに欠かせない機能を搭載したアプリケーションです。
アプリは無料で提供されています。bitFlyer で売買をする人には欠かせないアプリになります。
日本のビットコイン関連サービスが充実してきました。大きく普及していくための準備が整ったと言えるのではないでしょうか。
ダウンロードはこちらから可能です。
少し上昇?大きなニュースが出ても動かない価格。
Apple の新しい iPhone と、関連サービスが発表されました。ビットコインにとっても、大きな変化が訪れます。
注目のポイントは、Apple Pay です。iPhone を使って店頭やオンラインでスムーズ支払いが実現できるというサービスです。
開催中のスペシャルイベントより。アップルが、iPhone 6およびiPhone 6 Plusで利用できる電子決済サービス Apple Payを発表しました。
決済用のクレジットカードやデビットカードを内蔵カメラで撮影すると、カード情報を自動的に認識して銀行に照会し、利用できるようになります。iTunesの決済用カードをPassbookに追加することでも追加可能。
決済時にはワンタイムナンバーのみ店舗やサービスに伝える仕組み。NFCに対応したiPhone 6とiPhone 6 Plusで新たに利用できるようになる機能です。
2014年10月に予定しているiOS 8のアップデート内容のひとつとして提供を開始する予定ですが、iOS 8とiPhone 6 / 6 Plusのリリースよりはやや遅れる見込み。提携するクレジットカード会社はVISA、MasterCard、American Express。
同時に発表された腕時計型デバイスの Apple Watch でも支払いができるようになるとのことです。これはつまり、常に持ち歩いてる iPhone や 腕時計で支払いができてしまうということを意味します。わざわざかばんの中を探し回る必要が無くなります。
最大のポイントは、指紋認証と NFC の組み合わせです。
Touch IDの指紋認証およびセキュアエレメントと連携することで、導入するストアやアプリならば、オンライン決済でも、カード番号や住所入力を使わずに、Touch IDの指紋認証で決済が完結します。店舗側にカード情報を渡すことなく決済できる点がメリットのひとつです。アップル側でも取引データの蓄積は行わないとのこと。
支払いに関する認証処理は、iPhone でお馴染みの指紋認証で実現しています。そして、NFC を搭載することにより、店頭でも iPhone をかざすだけで支払いが完了します。
これらの特徴はすべて、簡単に支払いができるという一点に収束しています。Apple Pay を前にすれば、ビットコインでの支払い(スマートフォンを出してビットコインウォレットアプリを立ちあげて QR コードを見せて読み取ってもらう等)すら煩わしくなるほどのインパクトがあります。
Apple が NFC を採用したという事は、世界中で同じ規格に対応した端末が流通することになります。そしてそれにあわせて、世界中の小売店が我先にと NFC 対応のレジを導入することになります。決済の流れが、大きく変わります。
ビットコインにとって、これは大きな分岐点です。Apple Pay とビットコインが連動して支払い時にビットコインが使えるようになるというのがベストなシナリオだと思いますが、その実現性は不明です。果たしてビットコインは、より利便性の高い決済手段となり得るのでしょうか?Apple Pay と同等のスマートな決済ツールになるためには、外部インフラとの連携が欠かせません。そのインフラの整備を誰がリードするのか、そしてどれほどスマートな決済のシナリオを提案できるのか、課題はいろいろとあります。
もちろん、ビットコインは Apple Pay とは全く違った次元のテクノロジーです。金融のインフラが整っていない国や地域での可能性の大きさは、逆に Apple Pay の比ではありません。
つい先日、PayPal の新しい動きも発表されました。いままさに、大きな変化が起ころうとしています。
来年のいまごろ、人々はどのようにお金を支払っているでしょうか。
追伸。個人的に楽しみにしていたクレジットカードを統合するカード、Coin はどうなるのでしょうか。
https://www.youtube.com/watch?v=w9Sx34swEG0
iPhone って、やっぱ常にさわっていたいじゃないですか。
机に座っている時間以外の空き時間には、だいたい iPhone をさわっています。ニュースを読んだり、思いついたことをメモしたり、あるいはミーティングの資料を作ったり。
車で移動する場合にはあきらめて Podcast やオーディオブックを聞いていますが、問題は歩いているときです。歩いている間、何もできないのって嫌なんですよ。
でも、歩きながら iPhone 操作するのって、危ないと言われるわけです。いくら周辺視野を鍛えて達人のごとくまわりを見渡して歩くことができても、人にぶつかったりしたら責められてしまいます。