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雑記

歩きながらスマホを避けると移動が高速化する

iPhone って、やっぱ常にさわっていたいじゃないですか。

机に座っている時間以外の空き時間には、だいたい iPhone をさわっています。ニュースを読んだり、思いついたことをメモしたり、あるいはミーティングの資料を作ったり。

車で移動する場合にはあきらめて Podcast やオーディオブックを聞いていますが、問題は歩いているときです。歩いている間、何もできないのって嫌なんですよ。

でも、歩きながら iPhone 操作するのって、危ないと言われるわけです。いくら周辺視野を鍛えて達人のごとくまわりを見渡して歩くことができても、人にぶつかったりしたら責められてしまいます。

対策として結局、歩くことを減らすか、歩く時間を短くするのがベストという結論に至りました。歩く機会を減らすのには限界があるので、意識的にできる事として、歩く時間を減らすようにこころがけています。歩いている状態を減らす、と言った方が適切かもしれません。

具体的には、信号から信号までの移動時間を減らします。常に小走りすることになりますが、まぁそれもいい運動です。信号に遭遇したら、ラッキーです。iPhone を取り出して、さっきまでの続きです。

もう1つ意識していることが、Instagram に公開するために切り取りたいと思える風景を探すこと、です。せっかく外を歩いているんだから、せめて周りを見渡して、良い風景、刺激的なものを探して歩いています。Glass があれば、小走りでもさっと写真を撮って移動できるんでしょうか。

このまえ見つけた、壁に浮かび上がる聖なる影。

歩きながらでも iPhone とコミュニケーションできるデバイス、欲しいですね。

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